El Amazonas de Amarelo musica por Sabrina D.J.

群馬県のSTUDIO "River People"にるコンピレーションCD第一弾

群馬県榛名山の地下水脈STUDIO "River People"による漂流上手レーベル「viva rivaar」のコンピレーション。
viva rivaar 第1弾 こけら落としは、辺境ミュージック探検家であり、さすらいのフリースタイル選曲マン Sabrina D.J. による Journy into Exoticism。

"El Amazonas de Amarelo"と題された、黄色人種解釈のアマゾナスが今ここに。

彼のイメージにはあまりない、ユセフ・ラティーフやサン・ラといったブラックでクラシカルなJAZZすらも、独特のバランス感覚と辺境の耳で木霊させたかと思うと、南米のフォルクローレ、ブラジリアンサイケの最深部までナビゲートされる サブリナならではのトリップ感。
国も時代も、あっさりと越えて、紐解いていくわけだが、想像している景色のコントラストは途切れることなく、不思議なグラデーションが淡々と変化していく。「気付いたらこんなとこまで来ちまったぜ」しかしながら、エクスタシーな迷子感。

レーベルカラーの土着イメージをKEEPしつつ、彼の持つ浮遊感も絶妙にブレンドされた奇妙で麗らかな旅路、是非、耳元を、そしてイマジネーションを潤してみてほしい。

※ このコンピレーションの他に、River PeopleにてDJingした際のLive Mix おまけ付き。
3:00 - 4:20am の夜と朝のマージナルな時間帯のBGMになります。

深まる夜と 明けそうで明けない 何とも言えない空気感と、派手な展開をみせずにゆっくり紡がれていく選曲とが、Liveならではの調和を魅せてくれます。


※こちらの商品はメール便での発送が可能です。
※クロネコメール便は厚さ2cm以内になります。複数アイテム購入の場合は佐川急便からの発送になります。



Sabrina D.J.

さすらいのフリースタイル選曲MAN
ラサ・バラナシ・カトマンドゥといったヒマラヤ山麓を経由した20代のバガボンディング、また数々の旅へ身を委ね 染み込ませた有機的なリズムセンス、ゆっくりと大地を漂わせる浮遊感のあるグルーヴは中毒性あり。

ここ最近では、「Monsoon Cat Poutnik」というプライベートレーベルから「地球お忍びの旅」と題された"Terra Incognita"をシリーズ化し、各シーズンに少ロットではあるものの コンスタントにリリースしている。その傍ら、草の根的に広がったローカルコミュニティーの中で、何かを溶かすようにスタートした「Exotic Two」というオブスキュアジャズのリスニングパーティーを、Kikiと共に主催している。水面下、はたまた裏路地での動きに目が離せない存在だ。
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