おやさいクレヨン vegetabo ベジタボー シーズン4

おやさいクレヨン season4

当店でも、シーズン1シーズン2シーズン3と大人気だったおやさいクレヨンが
シーズン4となり、販売が決定◎
新色としてピーマン、ブロッコリー、トマト、里芋、コーヒーを加え
いままであったカシス、りんご、とうもろこし、むらさきいも、ごぼう、の合計10色となります。

新しい野菜やお豆、そして果実の色のお楽しみください。

シーズン3は10色展開となりは内容色はコチラ
・ピーマン (新色)
・ブロッコリー (新色)
・さといも (新色)
・ごぼう
・とうもろこし
・トマト (新色)
・りんご
・カシス
・むらさきいも
・コーヒー (新色)

今回も当店の店主の故郷、青森県産野菜をメインに使用しています。
使用する野菜は出来る限り、食べられるのに企画外品で廃棄されるもの
出荷時にカットされる部分などを使用しています。

ワックスもこれまで同様、米ぬかを生成する際に排出される "ライスワックス" つまり "お米の油" を使用

生産もクレヨン職人による半手動生成による、オール "日本製" のセットになっております。

お子様だけでなく、大人も楽しめるクレヨン、
インテリアや贈り物にも最適な仕上がりになりました。

残念ながら、青い色はございません。
それは自然界の野菜に、青い野菜がほとんど存在しないからです。
ですので私達は、あえて野菜の世界観のコンセプトの元、青色はセットしておりません。

これまでの "クレヨン" としての概念にとらわれず
"おやさいクレヨン" という、新たなジャンルのツールと捉えて頂きたく思います。
青がなければ、どう表現するのか?
感性を柔軟に、新しい色の表現を楽しんで模索して頂けたら幸いです。

この "おやさいクレヨン Season4" を手に取って下さった皆様の
新たな物語を描いてくれる事を願っております。


パッケージサイズ:約11 × 約17.5 × 約3cm




開発ストーリー

これまでのクレヨンの"色の概念"から離れ、野菜が自然に放つ色彩に着眼し、野菜そのものの色を表現するため、色素成分として出来る限り廃棄される野菜などを原材料として本物の野菜を使用することにしました。

青森県の食料自給率は115%と、国内で最も高い割合となっています。しかしながら、生産された野菜の全てが食されるのではなく、形が悪い・傷が有るなどの理由から規格外商品として流通から外される物や、皮などのように加工する上で除かれて廃棄される部分も少ないという事を、このクレヨンを制作していくうちに知りました。

製造は名古屋市において60年もの歴史を持つとあるクレヨン工場。手動成型器で、手作りで製品を造り続けている工場。クレヨン職人の方のご協力によりあらゆる方法を試みてた結果、通常ワックス成分には石油由来のものが使われますが、「おやさいクレヨン vegetabo」には国産玄米を搗精(とうせい)した際の副産物である"米糠"からとれたライスワックスと米油を使用することとなりました。

なおかつ無機顔料という食品添加物にも使用されている顔料をほんの少し加えることで、野菜クレヨンの描き心地の向上、そして退色防止にある程度の成功の兆しが見えてきた。無機顔料は有害性が無いとされており、人体には当然の事ながら、環境にも配慮した製品に仕上がっています。野菜は原材料生産から加工行程までを一環して青森県七戸町の農事組合法人あづまさんの全面協力の元、青森県産を採用することとなりました。主成分である米油は米ぬか製造時に排出され、その多くが廃棄されていた部分を再利用しています。
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