弘前城の桜の木の丸箸
木村木品製作所

全国でも屈指の桜の名所"弘前城のさくらの木"を使用したお箸

とんがり帽子とクリンと削りだしたくぼみがアクセントです。
持ち手部分にもカットを施し、持ちやすい重心にしており
親指をくぼみに当てるとしっかりと押さえられるようにデザインされています。
1本1本丁寧に、職人が手作業で仕上げたお箸です。

※天然の木材を使用している為、1つ1つにつき色、皮、木目、形が変わりますので、あらかじめご了承下さい。


弘前城の桜の木
全国でも屈指の桜の名所として有名な弘前公園のさくら。
りんごの木の剪定技術を取り入れて、毎年美しく咲くように手入れがされておりその際に、沢山の剪定木が生じます。
"毎年廃棄される剪定木からなにか作れないか"弘前市役所職員の想いから始まった
スマイルメーカープロジェクト"弘前城の剪定木の再利用"から生まれた製品です。


弘前城の桜の木の一輪挿し / 木村木品製作所

サイズ:約21.5cm
素材:弘前城の桜の木
塗装:木の食器用木質含浸強化剤 (主成分ポリウレタン系プレポリマー)

※こちらの商品はメール便での発送が可能です。
※クロネコメール便は厚さ2cm以内になります。複数アイテム購入の場合は佐川急便からの発送になります。




四代続く木工屋の一族。曽祖父が建具の技術を利用した青森ひばのりんご栽培用の梯子を開発してからこれまでりんごの恩恵を受けてきました。弘前は日本一のりんご生産です。毎年さまざまな理由で役目を終えるりんごの木が出ます。薪とされる他は処分されています。木材として利用するには、太く長い部材が採れない上に節目も多く、加工に至るまでに非常に手間がかかるからです。それでも自分たちで農園から収穫し製材・乾燥まで行っているのは、時代の流れに逆らわず、自分達の設備・技術を生かしたもの作りを一貫してやってきた中からやる価値があると思ったからです。使えるのは入手したうちの5割がやっとですが"ゼロエミッション活動"とも捉え、地域資源として活用しております。
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