弘前城の桜の木のiPhone5/5sケース ブロンズ
木村木品製作所

全国でも屈指の桜の名所"弘前城のさくらの木"を使用したiPhone5/5sケース

弘前城の桜の木を使ったiPhone5/5sのケースとなります。
木目の質感が直に伝わってくるほどよい手触り感で、りんごの木のと比べると木目に力強さを感じます。
1つ1つ木目が違うので世界に1つだけのiPhoneカバーとなります。
remoeraさんとのコラボ商品となり、フレームは半透明のブラックとなります。

※天然の木材を使用している為、ケース1つ1つにつき色、木目が変わりますので、あらかじめご了承下さい。


弘前城の桜の木
全国でも屈指の桜の名所として有名な弘前公園のさくら。
りんごの木の剪定技術を取り入れて、毎年美しく咲くように手入れがされておりその際に、沢山の剪定木が生じます。
"毎年廃棄される剪定木からなにか作れないか"弘前市役所職員の想いから始まった
スマイルメーカープロジェクト"弘前城の剪定木の再利用"から生まれた製品です。




四代続く木工屋の一族。曽祖父が建具の技術を利用した青森ひばのりんご栽培用の梯子を開発してからこれまでりんごの恩恵を受けてきました。弘前は日本一のりんご生産です。毎年さまざまな理由で役目を終えるりんごの木が出ます。薪とされる他は処分されています。木材として利用するには、太く長い部材が採れない上に節目も多く、加工に至るまでに非常に手間がかかるからです。それでも自分たちで農園から収穫し製材・乾燥まで行っているのは、時代の流れに逆らわず、自分達の設備・技術を生かしたもの作りを一貫してやってきた中からやる価値があると思ったからです。使えるのは入手したうちの5割がやっとですが"ゼロエミッション活動"とも捉え、地域資源として活用しております。
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