ぽちぶくろ
SOSO ソソ

室町時代に誕生したといわれる折形(おりがた)
武家の礼法として贈り物の用途や内容にあわせ様々な折形がありました。
その折形を参考に、現代でも気軽に楽しめる和紙のぽちぶくろを作りました。
書道用半紙として使われる薄く透明感のある和紙に、縞模様を金属箔を使ったキルディング加工を施した上紙。
障子紙にも使われる厚手の和紙に、鮮やかな彩りで日本の伝統模様"あられ"や"うろこ"を施した下紙。
質感の違う和紙と模様を重ね、ひとつひとつ人の手で丁寧に折ることで完成するぽちぶくろです。
お年玉や心付け等を渡す際はもちろん、メッセージカードの封筒として、お守りやストラップ等の小さなお土産を渡す時のラッピングバックとして、アイディア次第で様々にお楽しみいただけます。

ぽちぶくろ / SOSO ソソ

上紙:楮・三椏和紙 下紙:楮和紙
サイズ:約105 ×70mm 各2枚入り

※和紙加工はもちろん、印刷から成形、包装まで、ひとつひとつの行程を人の手で加工して仕上げています。
※薄い和紙を使用しております。中身を入れる際は、和紙の破け・折れ等には十分ご注意ください。


※こちらの商品はメール便での発送が可能です。
※クロネコメール便は厚さ2cm以内になります。複数アイテム購入の場合は佐川急便からの発送になります。


SOSO [ソソ]

五十崎和紙デザインプロジェクトが提案する、プロダクトブランドのブランドネームが"ソソ"
"ソソ"とは清らかで美しいさま、鮮やかなさまを意味する。"楚々"と、かすかに吹く風の音を表す古語"そそ"の意味を持ちます。

- 五十崎和紙について -
四国・愛媛県内子町五十崎(いかざき)地区は、樹齢250年を超える榎が守る小田川の清らかな水と、周囲の山々から吹き下ろす風の気配に満ちた土地です。その川の美しい水から作る手漉き和紙は、寛永の時代から続き、大切に育まれた伝統産業です。五十崎和紙は、30年を超える和紙漉き経験を有する、国と県の認定する"伝統工芸士"保持者であり、町の"無形文化財"に指定された職人たちが、一枚一枚心を込めて漉き上げていきます。
あられ:水縹 (みずはなだ)あられ:猩々緋 (しょうじょうひ)あられ:菖蒲 (あやめ)あられ:女郎花 (おみなえし)うろこ:水縹 (みずはなだ)うろこ:猩々緋 (しょうじょうひ)うろこ:菖蒲 (あやめ)うろこ:女郎花 (おみなえし)
627円(税57円)
在庫なし
627円(税57円)
在庫なし
627円(税57円)
在庫なし
627円(税57円)
在庫なし
627円(税57円)
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627円(税57円)
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