海の精 やきしお
海の精

富士箱根伊豆国立公園内の立体塩田で海水を天日濃縮したさらさらと味の決め手になる塩



伊豆大島の海水100%、天日と平釜で作った日本の伝統海塩「海の精 あらしお」を、高温で焼成した製品です。

土鍋で炒ったくらいで、ニガリ成分の多い伝統海塩(あらしお)を、
湿気にくい焼塩にするのは、とても困難です。
伊勢神宮・御塩殿(みしおどの)神社に伝わる古式壺焼製法を参考に、
おいしいけどさらさらの伝統焼塩を完成しました。

600度C以上の高温で焼き上げていますので、
湿気の原因となっているニガリ成分(塩化マグネシウム)が分解しています。
そのため苦味が減り、「あらしお」よりマイルドであっさりした味わいになっています。
けれども、栄養元素であるマグネシウムの量は変わりありません。

食卓塩として、生野菜、ゆで卵、目玉焼き、天ぷら、刺身などに便利なだけでなく、味わい深いお塩です。
炒めもの、焼魚、ステーキなど、特に振り塩として、調理にもご活用いただけます。



◇伝統海塩「海の精」
1972年、日本から塩田が消え、海水を原料とした国産の塩づくりはすべてイオン交換式に切り替わりました。
「海の精」は、伝統の塩を求める消費者たちが復活した、日本の伝統海塩です。



海の精 やきしお

内容量:60g

原材料:海水(伊豆大島近海)
販売価格
453円(税33円)
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