福縄
長野 南信州 勝藁しめ飾り わらむ WMSK

長野南信州 "勝藁しめ飾り”

南アルプスの雄大な山々を望む伊那谷で栽培される
大相撲本場所の土俵にも使われる “勝藁 かちわら” を使用。

勝藁には "倒れない=土付かず” という特長があり、土付かずは相撲用語で "負けていない、勝ち続けていること” を意味することから、勝藁は縁起の良いものとされてきました。
そして、稲穂が実る前の初夏に刈った "青刈り藁” は浄化作用もあるといわれ、芳しい香りが◎

また、しめ縄は、神様が降りた神聖な場所を示すもの。
しめ縄が張ってあるところには、不浄のものや悪霊は入れないとされていて、一種の防御壁・魔除けの役割も◎

是非、”縁起物” として1年中飾っていただき
一年の幸福を願い、厄除けとしてお好きな場所に気軽に飾ってみてはいかがでしょうか?

お正月準備の開始日は、大掃除の起源とされる "すす払いの日” “正月事始め” (12月13日) といわれ ており、12月13日以降であれば、基本的にいつでも飾れますが、29日は “二重苦” 、31日は “一日飾り” と呼ばれ、縁起が良くない日とされておりますので、お気をつけ下さい。
※29日を「ふく」と読み福を呼ぶとするところもあるそうです。

新年を迎える12月28日に新しいものと交換してまた1年飾る。

そんな風に季節を問わずお楽しみいただくのもオススメですよ◎


福縄
サイズ:約20cm / 26cm
“めでたい” 縁起物としてなじみの深い鯛の形に見立てた福縄。お腹の膨らは豊かさや繁栄を象徴しています。また、赤ちゃんを身ごもっているようにも見えることから "子授祈願” として飾られることも。
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Soldout