ドリップポット
Laid back ceramics

廃棄されるコーヒー豆を釉薬として利用したドリップポット

IFNi ROASTING & CO.の松葉正和氏と陶芸家の大江憲一氏による共同開発プロジェクト
"Laidback ceramics / レイドバックセラミクス" の
廃棄されるコーヒー豆を釉薬として利用したコーヒーカップ。

焙煎後に珈琲豆を選別し検品していくハンドピッキング。
10キロ焙煎すると2キロの廃棄豆がでてしまい
" 遠く異国の地から旅してきた珈琲豆を最後まで使いきりたい。"
そんな松葉氏の思いを、陶芸家の大江氏が陶器を焼く際に最後の仕上げにかける釉薬として廃棄コーヒーを使用するアイディアを◎

もちろん、大江氏が手仕事で仕上げた "型" を使用し
廃棄コーヒー豆を使った釉薬を掛けて仕上げる作業は大江さんの手作業で◎

民藝に通じるテイストと、量産される工業製品としての日常使いに特化したテイストの「間のもの」を目指したシリーズとなり
工芸品のように飾ったり特別な時に使うのでなく、日々様々な用途、シチュエーションで気分良く何気なく使いたいもの。
色々なものが作られる今、”Laidback”(気軽)に使ってもらう事が大事と思い製作されております。

ドリップするとき以外に使わない器具よりも多用途に使えるものの方が良いので、従来の形から離れたものを作りたいという思いから生まれたドリップポット。
他の飲み物はもちろん、ドレッシングや醤油など使い方は自由。
食卓にあっても違和感ないことが大事でした。
ボディの持ち方や角度が人様々なことから、注ぎ口も可動して調整できます。
そのことからドリップの際の”点滴”が誰でも簡単に出来たり、直線に落ちる湯の線が得られる作りになっています。

容量:約320cc、高さ約13.2cm 幅9.2cmφ
brownnavywhite
9,460円(税860円)
在庫なし
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在庫なし
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Soldout